内閣府は1日、「生活設計と年金に関する世論調査」結果を発表した。

「何歳頃まで仕事をしたいか、またはしたか」については、66歳以上も仕事をしたい(仕事をした)が42.6%

(「66~70歳」21.5%、「71~75歳」11.4%、「76~80歳」6.1%等)、

前回の2018年調査(37.6%)から5ポイント増。

「厚生年金を受け取る年齢になったときの働き方(一定以上の収入があると年金が減額される)」について、

「年金が減額されないように時間調整しながら会社などで働く」44.4%、「減額にかかわらず会社などで働く」14.0%に対して、「働かない」は23.6%。

https://survey.gov-online.go.jp/r05/r05-nenkin/

▽報告書概略版

https://survey.gov-online.go.jp/r05/r05-nenkin/gairyaku.pdf

神谷研税理士事務所