こんな方はご相談ください
- 現在の仕事を続けていていいのか迷っている
- 転職をしたい
- 学生で就職に悩んでいる
- 学生で就職が決まらない
- 仕事がなかなか見つからない
- 正社員になりたい
- セカンドキャリアについて迷っている
- 仕事に復帰したいけど事情があり復帰できない
- 起業したい
仕事や人生について悩んでいる方に対して何ができるか
「気づき」を与えて、相談者さまの持っている力を引き出すきっかけづくりをします
仕事に対するお悩みはさまざまです。
「仕事が自分自身に合っていない、向いていない、意欲がわかないと悩んでいる」「人間関係で悩んでいる」「仕事に役立つ知識の無さに悩んでいる」などが多種多様です。
まずは面談でそれを紐解いていき、今悩んでいることの本質を認識してもらいます。
「自分がどうしたらいいかはっきりしない」「言葉で言い表せられない」そのようにご自身がどうしたいのかが上手く言葉に出せないからこそ、悩まれる方も多くいらっしゃいます。
そういったことを踏まえた上で、相談者さまの気持ちに寄り添いご自身がどうしていきたいのかを引き出します。一番大切なのは相談者さまの意思です。
情報提供が必要な方には、そのニーズに合った情報を取得できるよう努めます。こちらが指示を出すのではなく、情報提供によって相談者さまの持っている力を引き出すきっかけになるようにしていきます。
仕事に復帰できない方に対して何ができるか
仕事に復帰するための交通整理を共にしていきます
「子育て」「病気」「介護」「一度退職したので正社員になれない」などです。
面談ではまず、「なぜ仕事に復帰したいのか」について詳しく伺います。そして、「仕事に復帰した後のイメージやキャリアプラン」「どのような仕事に自分のキャリアが活かせるのか」なども伺います。
それを踏まえたうえで、障害となっている原因に気づいてもらい、その障害をどのように対処するのかを共に考えます。再び働くことの理由、働きだした後の自分を想像してもらい、前向きに「復帰するにはどうしたらよいのか」を考えることができるマインドに導いていきます。
転職を考えている方に対して何ができるか
自分自身の強みや能力に気づいてもらい、その力を活かす方法を考えます
自分自身の強みや能力に気づいてもらい、その力を活かす職場を考えます。
転職を考える人にはきっかけや動機などさまざまなパターンがあります。「転職後になりたい自分がある」「現在の仕事が嫌」「人間関係がうまくいっていない」などです。
面談では、「なぜ転職をしたいのか」「この先どういったキャリアを歩きたいのか」など転職を考えたきっかけを伺います。その後今までの経験や業務内容を伺い、自らのスキルや知識、興味、強みに気付いてもらい、その能力をどのように活かしていきたいのかを一緒に考えていきます。
ただし、キャリアコンサルタントはハローワークやホームページなどの求人に関する情報提供は行いますが、具体的な求人の紹介は行いません。
転職に特化したサイトのご紹介、例えば部長職でキャリアを積んだ方向けの転職サイトのご紹介、子育てをしている方向けの転職サイトであるマザーハローワークのご紹介などはできますが、直接仕事のご紹介はできないことをご理解ください。
学生さんたちへの支援
私は自分自身の多種多様な経験と研修に加えて、ファシリテーターとして大学での講義を前提とした模擬登壇体験学習をしているので、大学や専門校での授業・ゼミナールから検定対策などの支援をすることも可能です。
学生さんたちへのキャリアコンサルティングは、これからの長い人生に関わる重要な役割、責任を担っています。キャリアコンサルタントとして、講義を通して学生さんたちが自己理解を深め続け、自らのキャリア形成に必要な能力開発をすることの必要性を伝えるようにしています。私のこれまでの経験や経歴や学びの持続力(継続する力)を講義に反映し、学生の皆さまに私の経験を疑似体験してもらうことで、困難を乗り越えて自己決定できる力をつけてもらえると考えています。
まだ学生だからではなく、「学生の今だからできることがある」ということに気づいてもらえるような講義プログラムを実施していきます。
色々な分野の専門の方を紹介できるチャネルを持っています(リファー)
当事務所では、難解な案件で、さらなる専門知識が必要となった場合などには、リファーと言われている別の専門家に相談者さまを紹介することも行っています。
例えば、相談者さまの人生をより良いものにするために、専門的な分野の特殊な相談はその分野に詳しいキャリアコンサルタントを紹介させていただきます。
必要であれば内科、精神科、精神神経科などの医療機関をご紹介することも可能です。